70件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

臼杵市議会 2022-09-13 09月13日-02号

同じく、令和2年度に、工場用地内における切土予定部9か所、盛土予定部2か所の地質調査を実施したところ、複数箇所軟弱層が見られたため、構造物築造を行うための支持地盤対策が不可欠として、昨年度より地形測量並びに詳細設計変更作業に着手しているところです。 さらに、同年、工業用水の確保に向けてボーリング調査を行い、12時間当たりの最大取水量が約172立方メートルであることが確認されました。

大分市議会 2022-03-25 令和 4年総務常任委員会( 3月25日)

また、盛土材として大量な土砂が必要なことから、高速道路の残土や河川しゅんせつ土の利用について協議を行っております。  5点目、事業費・スケジュールについてですが、令和2年度から3年度にかけて5,078万2,000円にて設計業務を実施し、令和3年度から4年度にかけて用地取得造成工事を行いまして、それらの経費として令和4年度に4億2,900万円の予算を計上いたしております。

大分市議会 2022-03-24 令和 4年建設常任委員会( 3月24日)

福間委員   盛土関係進捗状況について教えてください。 ○安部開発建築指導課参事   盛土に関する進捗状況につきましては、現在、一定要件以上の大規模盛土調査を行っているところであり、造成年代調査を終えて今年度から現地調査に入ったところであります。また、今回の補正予算によって残りの現地調査を終える予定としております。

大分市議会 2022-03-16 令和 4年第1回定例会(第4号 3月16日)

昨年、熱海での盛土流出を原因とした土石流被害は、開発規制の在り方にも警告を発しました。  また近年、地震全国各地で発生しています。1月22日未明の日向灘沖を震源とした地震では、大分市内では、水道管からの漏水、液状化が発生しています。南海トラフ地震の前触れを感じさせました。被害を未然に防ぐためには、いざというときの備えが何よりも大切であります。  そこで、質問します。  

大分市議会 2021-12-08 令和 3年第4回定例会(第4号12月 8日)

続いて、これまでの質問で指摘いたしました住宅ストックの観点などからの空き家などが増加し、今後さらに人口の減少が進んでいくことなどを考えたとき、同時に教育環境インフラ整備、将来的なコスト負担などを含め、本市まちづくりをどのように進めていくのかといった点も考慮したとき、中心部団地周辺で行われている、あまり条件のよくないと思われる場所での小規模造成や、一定の集落から離れた場所で、切土盛土が必要な

大分市議会 2021-12-07 令和 3年第4回定例会(第3号12月 7日)

また、本年7月の熱海市の土石流災害を受け、大規模盛土造成地緊急点検を実施し、今後も継続的に点検を実施することとしております。  一方で、急傾斜地等の危険が予想される場所に設置しております太陽光発電所監視体制につきましては、その体制が整っていないのが現状でございます。 ○議長藤田敬治) 井手口議員

臼杵市議会 2021-12-07 12月07日-02号

今年度は、工場用地造成費用の精度をさらに高めるため、切土部9か所、盛土部2か所のボーリング調査を実施しました。その結果、切土部の全箇所において、ばらつきはあるものの、軟弱層が存在し、盛土には固化剤を添加するなどの対策が必要であること、また盛土部においても同様に軟弱層が見られ、構造物築造を行うためには支持地盤対策が必要であることが判明しました。

津久見市議会 2021-09-14 令和 3年第 3回定例会(第2号 9月14日)

削った土をどこかに持って盛土をするとなると、先日の熱海伊豆山地区で、あれはまた不適切な盛土の仕方もあったんだと思います。全国盛土調査しています。そういった中で津久見にとって何が一番効果的なのかなということを考えれば、庁舎があそこにあって津波対策をしないんじゃなくて、それが津波対策にしっかりなるんだと、ここはぜひ理解していただけたらと思います。  以上でございます。

臼杵市議会 2021-09-14 09月14日-02号

2つ目、今、申し上げた22か所には、盛土の中に不法投棄を含め産業廃棄物が混入していたかどうか、お伺いします。 3つ目市内で危険な盛土ないかどうか、産廃等不法投棄のパトロール、苦情受付担当課はどこになりますか、また行政処分した案件はあるかどうか、お伺いします。 4つ目大分土砂等たい積行為規制に関する条例があります。

大分市議会 2021-09-10 令和 3年建設常任委員会( 9月10日)

福間委員   最近話題になっている盛土の問題ですが、先日、関係部局が一緒になって15か所ほどすぐに調査されたということでしたので感謝申し上げます。ただし、盛土については、複数部局関係する問題であるため、土木建築部中心に、大分市としての対応の全体像が分かるような資料のとりまとめをお願いできないでしょうか。

大分市議会 2021-09-10 令和 3年経済環境常任委員会( 9月10日)

この県条例では、事業区域外からの土砂を使用し、3,000平方メートル以上の堆積行為を行うには許可が必要で、地滑り防止措置盛土の高さやのり面勾配等について構造基準に適合する必要があるとされております。  点検の対象ですが、平成19年4月から本市が許可した特定事業場全50か所について調査をいたしました。  点検期間は、令和3年7月7日から7月29日です。  

中津市議会 2021-09-10 09月10日-05号

さて、今回の内容ですけれど、評価もしながら、要件皆さん御存じのように高さ5メートル以上、斜度30度以上、これの要件を満たしていても場合によっては、人工物切土盛土、石積みブロック積み、この辺があると要件に入らないと聞いています。そういうことでいいのでしょうか、解釈が合っているかどうか、お尋ねいたします。 ○議長中西伸之)  商工農林水産部長

大分市議会 2021-09-09 令和 3年第3回定例会(第4号 9月 9日)

熱海市の大規模土砂災害においては、現在調査中ではありますが、造成された盛土だったことが静岡県の推計で判明、県は盛土被害を拡大させたとの見方を強め、原因を調べているという報道発表がありました。  そこで、お尋ねですが、本市熱海市の災害と同様な、類似した場所はあるのでしょうか、お聞かせください。      〔2番議員質問席へ移動〕 ○議長藤田敬治) 吉田土木建築部長

大分市議会 2021-09-08 令和 3年第3回定例会(第3号 9月 8日)

まず、盛土や埋め土を行った土地の管理について、土の搬入工事などの完了が確認された後の監視体制について確認したいと思います。  熱海土砂災害は、ずさんな盛土管理が引き金となったとされています。特に、盛土もしくは埋め土工事完了届が提出された後にも、土砂搬入が継続して行われていたという、犯罪にも等しい行為が問題となりました。  そこで、お尋ねします。

中津市議会 2021-09-08 09月08日-03号

一つ、そういう中で、2番目の質問、リスクという点で、熱海盛土の崩壊のことで、県のほうに確認しましたら、大分県下で盛土箇所は410か所、中津市は22か所、こう私お聞きしたのですけれども、実際、盛土の行われた地域の方からは、本当、業者によってきれいに盛土をする、木を伐採して実施するところ、あるいはそうではない、立木があるままのところにどんどん埋立てする業者もあるそうです。

豊後大野市議会 2021-09-08 09月08日-03号

①熱海市の大規模土石流発生後の豊後大野市内盛土調査結果と市内災害危険予想箇所の把握について。 ②自主防災組織組織状況活動事業補助金活用状況並びに防災アドバイザー業務状況について。 ③各指定避難所における現在の事前準備について。 ④教育現場における防災教育について。 ⑤避難行動支援者登録状況と今年3月に策定された避難行動支援者避難支援プランの概要と福祉避難所について。 

杵築市議会 2021-09-02 09月02日-03号

これからの当面の、今、目下の課題として巨大化する災害に対応するための側溝とか河川とか、それから盛土等の基準、従来の基準ではやっぱりこれはもうできないというふうに捉えるのが当然だと思うんですが、この見直しが必要と思いますが、市の見解を求めます。 ○議長藤本治郎君) 大塚危機管理課長。 ◎危機管理課長大塚茂治君) お答えします。